セルフスケルンまでの経緯
築40年の中古マンショを購入し、自分たちの理想の空間を目指してフルリノベーションすることになりましたが、リノベ費用が予算を大幅にオーバーすることに。少しでも費用を抑えたい一心で、自分で室内を解体してスケルトンすることに挑戦しました。
これからマンションを購入し、セルフスケルトンへの挑戦を考えておられる方へ、解体、費用など役立つ情報を発信できればと思います。
マンションは100平米あり、解体費用は約150万円の見積もりでした。
今回の作業・・・実家に運び出した廃材を産廃業者へ持ち込み処分します。
実家に溜め込んだ廃材の量はガラ袋にして100袋以上なりました。それをどう処分して良いか分かりませんでしたが、いろいろ調べていくうちに、一般ごみ、産業廃棄物、鉄屑に分別して処分できることがわかりました。
一般ごみ ・・・木材や紙類
地域の清掃センターへ持ち込みます。(有料)
産業廃棄物・・・グラスウール、石膏ボード、ユニットバスなど
産廃業者へ持ち込み、有料で引き取ってもらいます。
鉄類 ・・・ガスコンロ、換気扇など
最寄りの鉄屑買取業者へ持ち込み買い取ってもらいます。
まずは近くの産業廃棄物の処理を行っている業者をネットで調べて、片っ端から電話をかけて見ました。だいたいの産廃業者は、一般(個人)の廃材を受け付けてくれませんでしたが、根気よく調べていくと何件か受け付けてくれるとの回答をいただいたので、その業者さんの中から一番近いところにお世話になることにしました。
そして100袋を超えるガラ袋を産廃業者へ持ち込むために、レンタカーで2tトラックを借りることにしました。しかし2tトラックの荷台は、あまり高く荷物を積み上げることができません。そのため、荷台の回りにコンパネを立てて高さを増し、少しでも多くの廃材を載せれるように調整しました。それでも、1回の運び出しで全ての廃材をのせることができず、2回に分けることになりました。
産廃業者までは実家から片道1時間30分ほどかかります。レンタカーを借りる時間や産廃業者の営業時間もあったため、朝一番でトラックを借りて、急いで実家で廃材を積み込みました。
11時頃に産廃業者へ着くと、契約を行わないといけない(事前に当日の受付可能と確認していましたが、)とのことで、時間がかかるらしく午前の受付は厳しいと言われてしまいました。私としては午前中に1回目の廃材を処分してもらわなければ、本日中に全ての廃材を処分できないことになり、また2tトラックを借りなければなりません。
どうしたものかと、産廃業者の敷地の隅で途方に暮れていると、困っている私を見かねたスタッフのおじさんが、私のところに来てくれて、「上司に話して、すぐに契約できるようにするから、」と伝えてくれました。本当に助かりました。これで本日中に廃材を全て処理できます。久々に人の優しさに触れました。涙
すぐに契約書に記入し、待つこと10分ほどで事務所スタッフさんから搬入の許可をいただきました。2tトラックを処理現場まで乗り入れると、大型のユンボが待ち構えており、あっという間に荷台のガラ袋をかき出してくれました。(積み込む作業はめちゃくちゃ大変でしたが、下ろす作業は一瞬でした・・・泣) その後、料金を払ってまた2回目の搬入のため実家へ向かうのでした・・・
2回目の搬入が夕方に終わり、レンタカーを返却時間ギリギリに返すことができました。自宅に帰った私の体は疲労困憊で倒れ込むように眠りにつくのでした。
こうして私がチャレンジしてきた自宅マンションの内装解体が、全て終了することとなりました。
産廃業者での処分費用
廃材処分代 ・・・・12万円
産廃業者に持ち込んだ廃材は約3tで、2tトラック2回分でした。
レンタカー代(2tトラック)・・・ 2.5万円(燃料代込み)
一般ごみの処分費用
清掃センターで処分代・・・約8000円
軽トラックで3回ほど持ち込みました。主に壁紙やフローリング材、洗面台を持ち込みました。
鉄屑の買取費用
鉄屑の買取費用・・・・約4000円
地元に鉄屑の買取業者があってそこに持ち込みました。軽トラック一杯分ほどでした。
アルミ製のドアが高く買い取ってくれました。(アルミは鉄より高いようです。)
以上で約2ヶ月かけてチャレンジしてきた、DIYによるマンション室内の解体、スケルトンが全て終わるのでした。
真夏の挑戦で本当に辛い日々が続きましたが、来年4月に家族揃ってここで暮らす、ということを原動力に頑張ってきました。スケルトンになった空間をを見ると、今まで感じたことのないような達成感と同時に、何の経験もない自分でも頑張ればできるんだという自信になりました。
完
コメント